子育てママに喜んで欲しい、それが私のミッション
私は20年以上茶道に携わっていますが、子どもの出産、育児、仕事と多忙な日々を送っていた中で、茶道を続けたいけれど続けられないという経験がありました。そんな中で自分自身を見つめ直した時、どんなに忙しくても長く続けてきた茶道に自分の原点があったことが分かりました。
自分を長らく支えてきたのは茶道があってこそだと考えているため、この経験を自分と同じ境遇の方へ広めていきたいと感じております。
また、日本の行事や文化を次世代に伝える必要性も感じております。
次世代に茶道や日本文化を伝えていくには、親となった同世代の方々にこそ知って頂くことが必要です。同世代の親が茶道や日本文化について学ぶことでご自身の自信にも繋げてもらいたいです。
とはいえ、茶道を「技術向上」「富裕層の趣味」「外国人の体験」と考えている人がいることも事実です。
ですが、私は茶道を、日常に身近にある日本を知るツールとして誰でも利用できるものにしたいと考えております。
状況的に習うことが難しい方でも細く長く続けていけるような習い事にしたい、茶道を一般的な習い事として選択肢に入れていけるようにしたい。
それを通じて、嗜みを持って生き生きと暮らせる人を増やしたい。
私は、これらが茶道でできると信じております。
状況的に習うことが難しい方でも細く長く続けていけるような習い事にしたい、茶道を一般的な習い事として選択肢に入れていけるようにしたい。
それを通じて、嗜みを持って生き生きと暮らせる人を増やしたい。
私は、これらが茶道でできると信じております。